アタッチメントとゴムかけ。
あまりマイナスなことは書きたくないけど、インビザラインのデメリットについて。
2枚目までは、凸凹も何もない透明なマウスピースをつけるだけなので、自らカミングアウトした友人以外には本当に誰にも気付かれずにやり過ごしてました。
しかし!
すでにインビザラインのことを調べてる方ならご存知かと思いますが、歯の複雑な動きに対応するための「アタッチメント」と「ゴムかけ」。
私の場合これが3枚目から始まります。
☆アタッチメントとは
歯の表面に樹脂で凹凸をつける。
見た目は1/2米粒みたいな感じ(笑)
☆ゴムかけとは
「エラスティックゴム」「顎間ゴム」なんて呼ばれる、小さなゴム。
上の歯と下の歯にかけることで歯にアライナーだけではかけられない力をかける。
イメージは、女の子なら誰しも使ったことがあるだろう100均で大量にケースに入って売ってる黒ゴム。あれが白〜透明色になって1/10くらいのサイズになったもの。
(これはインビザライン終了後の予想図ですが)
赤いパッチがアタッチメント、
上下左右に入った青い線がゴムかけの印です。
そしてついに昨日、3枚目に突入しました。
インビザラインはネットで「見えない矯正」なんて謳われています。
たしかに、アタッチメントとゴムかけが不要なケースの場合は本当に誰にも気付かれない、目立たない矯正です。
実際、友人もインビザラインを一年間やっていて誰にも気付かれなかったそうです。
が!
正直に言います。
アタッチメントとゴムかけが伴う場合、明るい場所で面と向かって話していればほぼほぼ気付かれます。
矯正と分からなくても、何だろ?ってなる。
⚠️⚠️⚠️閲覧注意⚠️⚠️⚠️
青で囲んだのがゴムかけ
赤の矢印がアタッチメント
これはあえて思いっきり口を開けてますが。
やっぱり目立つ、、、😭
それでもワイヤー矯正に比べたら全然目立たないとは思うけど、、
正直私はここまで調べる前に契約をしてしまったので、「話と違う!透明なマウスピースつけるだけじゃなかったの!?」が本音。
本当に誰にも気付かれたくない、という方や、職業柄困る!という方は、以前の記事にも書いたように事前の検査でどういったプランかを確認してから契約を検討するべきかもしれません。
アタッチメントの位置や数、ゴムかけの有無はこの事前調査後のシミュレーションで確認できます。
とはいえ、私のインビザラインはもう始まっているので後戻りはできない!
これからはメリットを見つけながら、前向きにがんばります!
とりあえず、ゴムかけが目立たない歯を見せた笑顔の作り方は見つけた(笑)
(口を閉じて微笑むのが苦手なので)
もっと極めていこうと思います(笑)